子供たちにとって、もうひとつのお家であり、家族である学童クラブ。
時にはお母さん、お父さんとして。又、時には 頼れるお姉さん、お兄さんとして
子供たちの帰りを待っていてくれます。
「ただいま!」
「今日はこんなことがあったんだよ」
元気な声が、少しづつ集まり始めます。
中には調子の思わしくない子、しょんぼりと帰ってくる子もいます。
そんな時はそっと包み込むように寄り添い、相談にのったり、話しを聞いたり
子供たちが心の底から安心できるよう、柔軟に対応して頂いています。
親、保護者たちの知らない出来事や、子供たちの日常の様子は、
月に何度か発行される「ぽかぽかだより」
※指導員発行の学童通信 で知ることができます。
笑ったり、思い出したりと、大切なことを一日の終わりに語り合うことができます。
我が子の成長の過程を、 学校の担任の先生はもとより、
ともすれば親、保護者よりも、実感をもって見守っていてくれているかもしれません。
「ここどうすればいいの?教えて」
「公園に遊びにいこうよ!」
「今日のおやつな〜に?」
学校の宿題や課題をみてくれたり、学童内の遊びやゲーム、
公園や学校の校庭でのボール遊び、遊戯など、安全に配慮し指導頂いています。
但し、遊びに限らず集団でのルール作り、班分けなどは子供たちの役割です。
いろいろと工夫し、みんなで知恵を出し合いながら決めていきます。
おやつの時間には、指導員手作りのおやつや料理をメインに
時には子供たちがつくる、おやつや料理のサポートをお願いしています。
当学童クラブ指導員たちは、
安全、衛生に努め、子供たちの自主性、協調性のはぐくみを中心に
子供たちの健全育成を行っています。
おひさまボーイズ&ガールズの持ち味である
「力をあわせて、みんな仲良く、人にやさしく」の純粋な気持ちを、
日々の生活の中で、大切に育てていきます。
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